ミスターソフィアコンテスト2009 加藤竜八

こんばんは。

今話題のロボットを２つ、堪能してきました。

 

どっちも国産もので、ひとつは映画、ひとつはお台場。

さすがはサブカル＆技術大国っていうのを改めて実感しました。

外交の場では、ぜひロボットにでも乗っていけば

日本のインパクトをバシーン！とアピールできるんじゃないかなとか

考えながらニヤニヤしちゃいました。

くれぐれも、飲酒、居眠りでの運転はやめてもらいたいですが。。。

 

 

 

今さらも今さらでしたね。すいません。

というわけで、お台場レポートでも。

新宿で映画を観終え、一緒にいた友達のサークルの後輩に合流して

お台場を目指しました。

駅からあーでもないこーでもない歩いてると、突如登場しました。

ロボットですよ。夢にまで見た、本物のロボット。

彼が作られた目的は、お掃除するわけでも、車を作るわけでも、

お菓子を包装するわけでもありません。

 

『敵』と戦うんです。

 

すべてのロボットの憧れ。ロボットのかがみ。ミラーオブロボット。

潮風にもまったくなびかないその姿は

今年で三十路突入、さすがの貫録。

 

彼に対して、無知な僕は、バカみたいに「すごーい」を連呼。

僕の友達は、童心にかえったような瞳で、「うへっ」って言ってました。

あと後ろのほうでは、「いつか乗ってやる！」って聞こえました。

そんな声にも、彼は無言で、たまに首を振って視線を変えては

悠然とした態度で、応えてくれるのでした。

 

 

 

「トゥッース！！」

 

すいません！イメージです！

どっちのファンの人にも申し訳ないです！

どっちもあんまり知らないんです！

 

まー、そうこうして、感慨に浸ったあとは

なぜか、観覧車にでも乗って帰ろうってことになって、

帰りの駅の看板の「テレ」と「ポート」の微妙な間に

ニヤニヤしながら帰りました。

（人生３つ目のプリクラ。罰ゲームじゃありません。）

 

 

ばーい。